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能作
能作は商工業の町として発展してきた、富山県高岡市で伝統産業である鋳造技術によるものづくりをしているブランドです。近年は錫(すず)という金属を用いて、素材とデザインを切り口に日々ものづくりと向き合っています。一部工程は機械化が難しく、手に手を介した職人によるものづくりを維持しています。
片口 - 月、ぐい呑 - 月
お酒に揺らぐ金色の月。
錫は熱伝導率が高いので、片口、ぐい呑を1~2分冷蔵庫に入れておくだけで、注いだお酒もよく冷え一層冷たさを感じられます。
本製品は、金沢の伝統である金箔とのコラボ商品です。月の形に金箔を貼った仕上がりは控えめにも華やかに映り、贈り物などにもおすすめです。お酒を注ぐと器の中に月が浮かびあがり、金色の月の揺らぎを楽しむことができます。「片口 - 月」と一緒に、器の中の月を楽しんでください。
片口 - 月 11,000yen(税込)
H70×W90×D80mm、約200cc
ぐい呑 - 月 6,380yen(税込)
H28×Φ52mm、約40cc
錫100%、金
盃 喜器 - I,II
宴席を彩る喜びの器。
富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の加工技術で培われた鋳造技術をもとに、錫(100%)を用いて製作しています。錫はイオン効果が高く、水を浄化し飲み物をまろやかにするといわれています。古くから「錫の器に入れた水は腐らない」や「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」などと言われ酒器や茶器などに使われてきました。器を冷蔵庫に入れておくと、よく冷えて冷酒にぴったりです。また、ぬる燗までの温度でも、美味しくいただけます。
デザインは下が細くなった形状の「喜器 - I」と、シンプルな形状の「喜器 - II」の2種類があります。上記2種類のセットもご用意できます。
喜器 - I,II 3,520yen(税込)
喜器 - I:H38×Φ61mm、約30cc
喜器 - II:H35×Φ61mm、約40cc
錫100%